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6624件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

出口戦略一環として、十分な補償セットで住民の外出自粛を徹底するロックダウン法制を整備しておくべきと考えますが、いかがですか。  コロナ禍長期化で傷んでいる経済を再生させるために、我が党は、三十兆円規模補正予算編成を訴えています。政府も年内に大規模経済対策検討するようですが、肝腎なのは中身です。  総理質問します。  

馬場伸幸

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

緊急事態宣言下でもワクチン接種済みを条件に行動制限を緩和するとのことでありますが、一方で、全国知事会の方からは、日本版ロックダウン提言もなされております。  緊急事態宣言を延長しておいて、セット緩和方針が出てくる。これは、国民の目にはどういうふうに映るのか、誤ったメッセージを与えてしまうのか、タイミングとして適切なのか。西村大臣はどうお考えでしょうか。

広田一

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

私の立場でいえば、今の足下の感染拡大を抑える、あるいは医療提供体制確保する、このことに全力を挙げていきたいというふうに考えておりますが、御指摘の法制的な措置につきましては、これ、ロックダウン法制を求める声も、あちこちからいろんな提言もいただいておりますけれども、人によってどの範囲のことを言っているのか、これは必ずしも明確ではない部分、それから海外も様々なやり方をやっております。  

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

その都市封鎖的な考え方で、交通機関を完全に止めるんじゃなくて料金を三倍とかにしたらどうかという御提案をいただいたんですが、ただ、私から申し上げたのは、首都圏でも、大阪でもそうですけれども、兵庫から通っていますので、これ三倍にされたらエッセンシャルワーカーの方も、いろいろ例外をつくればいいのかもしれませんが、相当混乱が生じますので、今日申し上げたのは、是非時間を取ってしっかり議論しましょうと、ロックダウン

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

続きまして、ロックダウンのことについてお伺いしたいと思います。  先ほどからも、今日、衆議院の方でもロックダウンのお話がありました。これ、ロックダウンいろんな考え方がありますので、大臣が言われるとおりです。しかし、全国知事会が八月二十日にロックダウンの要請をいたしております。これ、全国知事会の中では、必要な法整備検討、それから基本的な対処方針の見直しがこれ求められております。  

東徹

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

西村国務大臣 まず、そのロックダウンという言葉の持つ意味ですね。各国によっても対応が異なりますし、また、おっしゃる方によって、どの程度かということに違いがあります。  共通しているのは、外出規制個人に対しての外出規制、何らかの外出規制をかけるということであります。これも、一日中かけるのか、どういう要件、正当な理由で何か認めていくのか。

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

高井委員 一部の人だけに過度な負担を強いる緊急事態宣言よりも、全国民にお願いして、短期集中ロックダウンした方が効果があると私は考えて、五月から、十分な補償とのセットの上で、ロックダウン大臣にも提案してきました。しかし、大臣は三か月間、海外の事例を参考に研究したいと言い続けております。  三点質問します。  一体、いつまで研究を続けるんですか。  

高井崇志

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

オーストラリアも、実は、ハードロックダウンそしてゼロコロナ政策を放棄しています。これを報じたものを資料としてつけてあります、資料11です。  私は、もう日本も、これはできないことはやめる、感染者抑制するというものはできないんだということは、やはりもう切り替えていくべきだと思うんです。  

青山雅幸

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

田村国務大臣 どういう意味ロックダウンと言われているのかちょっと分からないんですが、欧米並みロックダウンというのは、実効性たらしめるために警察官や軍が出ます。日本でそういうことが本当に国民的理解が得られるかということは、これは国会で話していただくのは、私は問題だというふうに思います。非常に難しい話だというふうに思います。

田村憲久

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

今後、この感染が、今まで考えていなかったようなこういう感染状況に今なっている、重症病床が逼迫をしている、更に深刻な事態に陥った場合、例えばこのロックダウンレベルに近いようなこういった厳しい措置、こういったことをお考えになる、そういったところを少し大臣から詳しくお聞きをしたいと思います。

高木かおり

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

田村国務大臣 まず、今般、これも委員も御承知のとおり、デルタ株感染力というものは非常に、世界的に見ても、今までと状況が変わったぐらいの感染力を持っているというようなことが言われており、実際問題、世界中で感染スピードが非常に速くなり、今まで優等生と言われていたところ、例えば、オーストラリアも更にロックダウンということをまた始めているという状況であります。

田村憲久

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

これは各国ともに、ロックダウンを何回か繰り返している国も数多く見られるわけでありますし、私どもも大きくなれば緊急事態というような措置をとって強い対策で抑えると。そして、解除すれば人々はもちろんそれで活動がまた活発になりますので、どうしても接触が増えて感染が増えてくる。この繰り返しでありますが、これはこのウイルスの性質上やむを得ない部分があると。  

西村康稔

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

これは、我々国民民主党、ずっと玉木代表も言ってきましたけれども、北風と太陽という考え方で、やはり短期集中で、もうロックダウンに近いことをやる、ただし、一方でしっかり補償するというその組合せができていないことが最大の原因だと思います。  その最たるものは、七月二十五日の日経新聞に出ているんですけれども、都内の飲食店の何と五二%が今、午後八時以降も営業を続けている、お酒も提供し続けている。

高井崇志

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

ですが、それでペースダウンされると困るんですよね。要は、どのぐらいのペースで、いろいろな、お医者さんですとか場所ですとかということを確保すればいいかということが分からないわけですよ。だから、市町村からすると、同じペースでいただいて、職域接種で抜ける分はここで終わりになりましたという方がよくて、その分いただけるものが減っていくというのは、非常にペース配分が分かりにくいんですよ。  

後藤祐一

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

同僚議員が言われたのでもう重ねて言いませんが、私の言葉で言いますと、今まで高齢者、七月末までに向けて全力で取り組んできた、飛行機でいいますと、離陸から一定の高度まで、まさに巡航速度に今なったということでありまして、エンジンの出力も三割ダウンこういう状況だろうと思いますが、自治体は大変であります。一気に百万回を超えて、これはやむを得ない仕儀だと思いますが、接種に当たる自治体にどう説明するのか。  

桝屋敬悟

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

総理は、党首討論で、ロックダウンを行った国々でも感染爆発を繰り返しているなどと発言されました。しかし、封じ込めに成功した国から何を学ぶかこそが重要であって、封じ込めできなかった国の話を延々とすることに一体何の意味があるのでしょうか。  そもそも、ロックダウンという強力な措置感染を減らすのか、日本のような自粛などの協力を求める方法を取るのかは、リバウンドとは直接関係ありません。

枝野幸男

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

そもそも、日本国民は、ロックダウンという強制措置を伴わずとも、皆が協力して感染を封じ込める努力をしています。その原理は、総理が言われる自立ではなくて、自分を律するという自律の原理です。協力して社会を守るというきずなの国です。それを憲法のせいにするなど、二重、三重の意味我が国の国柄への認識の誤りであります。強制でしか物事が動かないと考えておられるわけでは絶対ないと思います。  

原口一博

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

九日の当委員会で、宮本議員質問で、イギリスデルタ株で、陽性者が増えていながら重症者死亡者は増えていないイギリス状況について質疑がありまして、尾身会長は、イギリスの今の現状は、実は、私は今の日本にとっても非常に有益な教訓を与えてくれていると思いますと答弁された上で、四十歳未満のワクチン接種率が低いこと、これは一〇%くらいと、ロックダウンを解除して行動が緩くなってきたという問題点を挙げられ、日本

青山雅幸

2021-06-09 第204回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

確かに、ロックダウンをしたそういう国、ロックダウンの効果あったけれども、でもリバウンドしている。リバウンドしている国とニュージーランドやオーストラリア、台湾との違いは、どこまで我慢したかなんです。やっぱり早く解除したら、どんなに強い抑制をしてもリバウンドは生じている。  

枝野幸男

2021-06-09 第204回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

そうした中で、結果としては今、枝野代表が言われたとおりになっているわけですけれども、この新型コロナというのは、世界どこでも、ロックダウンをやった国でも簡単に収まっていないことも事実じゃないでしょうか。  せっかくの機会でありますから、私自身のこの新型コロナに対しての考え方を明快に述べさせていただきたいと思います。  

菅義偉